シャトー東洋南青山

港区・表参道駅 徒歩5分・築53年
参考相場価格3,548万円〜8,243万円
坪単価362〜387万円/坪
最終更新日2024年11月20日

液状化危険度マップ

液状化リスク

  • 極めて低い
  • 低い
  • 高い
  • 極めて高い
液状化への安全性
5.0港区平均:4.2
※この液状化リスク情報は、土地条件にもとづく地盤の強度やPL 値による液状化危険度判定区分(岩崎ら、1980)をもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。
※250mメッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

PL値による液状化危険度判定区分

PL値液状化リスク
PL=0極めて低い
0<PL≦5低い
5<PL≦15高い
PL>15極めて高い

液状化発生時、何が起こるのか

液状化発生時何が起こるのか

災害時の被害については人体・建物への影響に意識が向きがちですが、液状化は周辺エリアで起こっても生活影響が発生します。
液状化で引き起こされる被害・生活影響は、大きく1.建物の沈下 2.交通障害 3.ライフラインの断絶という3つが挙げられます。
建物の沈下では、建物自体が損壊・倒壊するおそれがあります。倒壊せず損壊の場合でも修繕費用がかかったり、資産価値の低下などの影響が発生します。
交通障害としては、図のように路面の破損・亀裂や、マンホールや地下パイプの隆起により車両通行ができなくなる例が挙げられます。生活に影響があるだけでなく、緊急車両も通行できないため災害発生時の人命リスクが高まるという影響もあります。
ライフラインの断絶としては、パイプの破損による上下水道・ガスの停止や、電線のダメージによる停電など、様々な生活インフラの停止リスクが挙げられます。

【関連情報】液状化はなぜ起こるのか

液状化はなぜ起こるのか
  1. 砂などのゆるく積もった地盤で、砂の粒子がお互いにくっついて骨格を作り、その隙間に水がある状態。骨格の強度は弱く、壊れやすい状態です。
  2. 地震の揺れで、砂の粒子が下層では密になり、上層では液体状になり、地上の建物が傾き始めます。地表では、噴砂が起こることもあります。
  3. 地震後、地盤は沈下し、建物が傾いたり沈んだり(不同沈下)するほか、路面の亀裂や沈下、地下パイプなどの隆起や破損が発生します。

周辺の災害リスクレポート

立地条件と液状化リスク

地盤の成り立ちや強度によって、液状化リスクは大きく異なります。このマンションの立地条件および液状化リスクを示すPL値などに基づき、液状化の発生リスクについて解説します。

周辺の液状化リスクと生活影響

マンションの直下でなくとも、周辺エリアで液状化が発生することでライフラインに大きなダメージを受ける可能性があります。周辺エリアの液状化リスク数値をもとに、生活影響について解説します。

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港区のマンション

高級マンションが多い港区。居住者の平均所得金額が1,000万円を超える街としても有名です。たしかに、港区といえばブランド力の高い住宅地ばかり。白金、青山、六本木など高級、ラグジュアリーな居住空間が魅力です。外資系企業の参入が活発で、大使館も集中している立地のため、外国人居住者が多い地域としても有名です。最新ファッションを発信する表参道があり、放送・情報関連の大手企業が拠点とする六本木、赤坂、汐留があり、閑静な住宅街として有名な麻布、白金もある港区は、多くのセレブに愛される高級住宅地です。2LDK、3LDKで3億円~5億円のマンションが存在するのも港区らしい価格帯です。

表参道駅のマンション

表参道駅は東京都港区にあり、東京メトロの千代田線、銀座線、半蔵門線が乗り入れています。 メインストリートの表参道は、パリのシャンゼリゼ通りを模して作られたと言われ、広い歩道は並木道になっています。沿道には表参道ヒルズに代表される、おしゃれなカフェや高級ブティックなどが建ち並び、落ち着いた雰囲気です。元々古くからの住宅地であったため、比較的低層のマンションが多くあります。

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