秀和第2東十条レジデンス

北区・東十条駅 徒歩7分・築45年
参考相場価格2,279万円〜2,351万円
坪単価175〜180万円/坪
最終更新日2024年11月20日

液状化危険度マップ

液状化リスク

  • 極めて低い
  • 低い
  • 高い
  • 極めて高い
液状化への安全性
5.0北区平均:3.8
※この液状化リスク情報は、土地条件にもとづく地盤の強度やPL 値による液状化危険度判定区分(岩崎ら、1980)をもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。
※250mメッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

PL値による液状化危険度判定区分

PL値液状化リスク
PL=0極めて低い
0<PL≦5低い
5<PL≦15高い
PL>15極めて高い

液状化発生時、何が起こるのか

液状化発生時何が起こるのか

災害時の被害については人体・建物への影響に意識が向きがちですが、液状化は周辺エリアで起こっても生活影響が発生します。
液状化で引き起こされる被害・生活影響は、大きく1.建物の沈下 2.交通障害 3.ライフラインの断絶という3つが挙げられます。
建物の沈下では、建物自体が損壊・倒壊するおそれがあります。倒壊せず損壊の場合でも修繕費用がかかったり、資産価値の低下などの影響が発生します。
交通障害としては、図のように路面の破損・亀裂や、マンホールや地下パイプの隆起により車両通行ができなくなる例が挙げられます。生活に影響があるだけでなく、緊急車両も通行できないため災害発生時の人命リスクが高まるという影響もあります。
ライフラインの断絶としては、パイプの破損による上下水道・ガスの停止や、電線のダメージによる停電など、様々な生活インフラの停止リスクが挙げられます。

【関連情報】液状化はなぜ起こるのか

液状化はなぜ起こるのか
  1. 砂などのゆるく積もった地盤で、砂の粒子がお互いにくっついて骨格を作り、その隙間に水がある状態。骨格の強度は弱く、壊れやすい状態です。
  2. 地震の揺れで、砂の粒子が下層では密になり、上層では液体状になり、地上の建物が傾き始めます。地表では、噴砂が起こることもあります。
  3. 地震後、地盤は沈下し、建物が傾いたり沈んだり(不同沈下)するほか、路面の亀裂や沈下、地下パイプなどの隆起や破損が発生します。

周辺の災害リスクレポート

立地条件と液状化リスク

地盤の成り立ちや強度によって、液状化リスクは大きく異なります。このマンションの立地条件および液状化リスクを示すPL値などに基づき、液状化の発生リスクについて解説します。

周辺の液状化リスクと生活影響

マンションの直下でなくとも、周辺エリアで液状化が発生することでライフラインに大きなダメージを受ける可能性があります。周辺エリアの液状化リスク数値をもとに、生活影響について解説します。

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北区のマンション

東京23区の北部に位置する北区。王子や十条、赤羽、田端など全体的に住宅街が多い地域となっています。北区のマンションはファミリー層が多いためか、3LDKの比率が高い地域です。また、団地が多い地域としても有名で、高齢者の人口密度が高い傾向にあります。そのため医療対応が遅く、区の課題となっているようです。ただし、北区はどのマンションも交通の便がよく、最寄り駅まで徒歩10分圏内のマンションが多い傾向にあります。北区のマンションは価格帯も手頃なマンションが多く、JRの京浜東北線や山手線が利用できるため、サラリーマンの方がはじめて中古マンションを購入する地域として人気のエリアとなっています。

赤羽駅のマンション

赤羽駅は東京都北区にあり、JR埼京線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインと複数の路線が乗り入れ、埼玉県の玄関口としてターミナル駅の役割を果たしています。イトーヨーカドーや西友等の大手スーパーマーケット、地元密着型の商店街が軒を連ねており、お買い物にも便利。駅から少し歩けば緑豊かな自然の地に数多くのマンションが立ち並んでおり、非常に住みやすいエリアとなっています。

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