地蔵坂サンエムコーポ 外観

地蔵坂サンエムコーポ

墨田区・曳舟駅 徒歩5分・築29年
参考相場価格2,700万円〜2,779万円
坪単価203〜209万円/坪
最終更新日2024年11月06日

想定震度マップ

想定最大震度

  • 震度5弱以下
  • 震度5強
  • 震度6弱
  • 震度6強
  • 震度7
地震への安全性
3.0墨田区平均:2.4
想定震度
震度6強想定地震:元禄関東地震
※この地震リスク情報は、元禄関東地震の規模・震源で地震が発生した場合を想定して作成しています。
※地震への安全性スコアは、地盤の強度や想定震度、構造や耐震性などから、揺れの大きさや地震時の倒壊リスクなどを踏まえて算出しています。スコアが高いほど、リスクが低いと評価されます。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。
※250mメッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

この物件の地形と揺れやすさ

盛土地・埋立地、河川・水涯線及び水面

地形の種類(自然地形):河川・水涯線及び水面

海・河川・湖沼など、水面部分となっている場所です。

地形の種類(人工地形):盛土地・埋立地

低地に土を盛ったり、海や河川・湖沼だったところを埋め立てて平坦地にした人工造成地です。新しく盛られた土は柔らかいため、地震の揺れを増幅しやすく(大きく揺れやすく)・液状化しやすくなります。埋立地ではそれに加え、地下浅い部分まで水を含んでいる場合も多く、液状化するリスクも非常に大きい傾向にあります。十分な地盤改良工事が施されているかを確認することをおすすめします。

【関連情報】地盤と揺れやすさの関係

地盤と揺れやすさの関係

地下を伝わってくる揺れ(地震波)が地盤の固さ・緩さによって増幅するイメージ図です。
地震の揺れの大きさは、1.地震の規模 2.震源からの距離 3.地盤の強さの3つの条件に左右されます。緩い地盤ほど揺れを増幅しやすく、小さな規模の地震でも地表に届くまでに揺れを大きくします。

周辺の災害リスクレポート

立地条件と揺れやすさ

地盤の強度によって地震の揺れやすさは大きく異なります。元禄関東地震クラスの地震発生時の想定震度を、マンションごとの立地条件およびその条件に伴う揺れの増幅の程度を解説します。

耐震基準と想定震度

築年数による経年影響や構造、また建設年次に適用されていた耐震基準により、建物の破損・倒壊リスクは大きく異なります。倒壊せずともヒビや亀裂など、資産価値への影響が懸念されるポイントについても解説します。

避難ルートの安全性

物件そのものへの影響のみでなく、二次災害に遭わないためのリスク回避について解説します。周辺エリアに、倒壊危険性のある建物が密集している箇所が存在しないか解説します。

投資物件診断

地蔵坂サンエムコーポの利回り・空室率を診断します。

地蔵坂サンエムコーポの駅、市区町村、学区を知る

墨田区のマンション

東京スカイツリーが誕生し、一気に注目を集めた墨田区のマンション。押上や錦糸町、両国、向島など住宅街が多い地域として有名です。墨田区のマンションはファミリー層が多く、2LDKや3LDKなどの広めの部屋に人気が集中しています。両国には国技館や江戸東京博物館があり、ちゃんこ鍋を求めて観光客が訪れる地域となっています。また、錦糸町は再開発が進み、とても住みやすい地域として人気となりました。錦糸町駅の北口にはアルカキット錦糸町が誕生し、大型ショッピングモールとして賑わっています。公共施設も充実しており、ウォータスライダー完備のすみだスポーツ健康センターや、墨田区立図書館でゆっくり本を読むなど、生活感溢れる便利な地域といえます。