ウォークサイドタツミ

江戸川区・小岩駅 徒歩12分・築32年
参考相場価格2,786万円
坪単価192万円/坪
最終更新日2024年11月20日

液状化危険度マップ

液状化リスク

  • 極めて低い
  • 低い
  • 高い
  • 極めて高い
液状化への安全性
1.3江戸川区平均:1.9
※この液状化リスク情報は、土地条件にもとづく地盤の強度やPL 値による液状化危険度判定区分(岩崎ら、1980)をもとに作成しています。詳しくは出典・参考文献をご確認ください。
※250mメッシュ単位で評価しているため、厳密な実在位置とは異なる結果となる場合があります。

PL値による液状化危険度判定区分

PL値液状化リスク
PL=0極めて低い
0<PL≦5低い
5<PL≦15高い
PL>15極めて高い

液状化発生時、何が起こるのか

液状化発生時何が起こるのか

災害時の被害については人体・建物への影響に意識が向きがちですが、液状化は周辺エリアで起こっても生活影響が発生します。
液状化で引き起こされる被害・生活影響は、大きく1.建物の沈下 2.交通障害 3.ライフラインの断絶という3つが挙げられます。
建物の沈下では、建物自体が損壊・倒壊するおそれがあります。倒壊せず損壊の場合でも修繕費用がかかったり、資産価値の低下などの影響が発生します。
交通障害としては、図のように路面の破損・亀裂や、マンホールや地下パイプの隆起により車両通行ができなくなる例が挙げられます。生活に影響があるだけでなく、緊急車両も通行できないため災害発生時の人命リスクが高まるという影響もあります。
ライフラインの断絶としては、パイプの破損による上下水道・ガスの停止や、電線のダメージによる停電など、様々な生活インフラの停止リスクが挙げられます。

【関連情報】液状化はなぜ起こるのか

液状化はなぜ起こるのか
  1. 砂などのゆるく積もった地盤で、砂の粒子がお互いにくっついて骨格を作り、その隙間に水がある状態。骨格の強度は弱く、壊れやすい状態です。
  2. 地震の揺れで、砂の粒子が下層では密になり、上層では液体状になり、地上の建物が傾き始めます。地表では、噴砂が起こることもあります。
  3. 地震後、地盤は沈下し、建物が傾いたり沈んだり(不同沈下)するほか、路面の亀裂や沈下、地下パイプなどの隆起や破損が発生します。

周辺の災害リスクレポート

立地条件と液状化リスク

地盤の成り立ちや強度によって、液状化リスクは大きく異なります。このマンションの立地条件および液状化リスクを示すPL値などに基づき、液状化の発生リスクについて解説します。

周辺の液状化リスクと生活影響

マンションの直下でなくとも、周辺エリアで液状化が発生することでライフラインに大きなダメージを受ける可能性があります。周辺エリアの液状化リスク数値をもとに、生活影響について解説します。

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江戸川区のマンション

江戸川区のマンションはファミリー層が多く、全体的に区の平均年齢が若い傾向にあります。23区の中で子育て世帯への補助金制度がとても充実しています。また、子育て支援以外にも、物価が安いという特徴もあるため、家計にやさしい地域だといえるでしょう。ただし、住む場所によっては買い物に車移動が欠かせない場所もあるため、交通アクセス面でデメリットを感じる方もいるかもしれません。区内は川辺や海辺が豊富で、葛西臨海公園など、広々としたレジャースポットが多い地域となっており、週末はファミリーで自然を楽しむ姿が見られます。

江戸川駅のマンション

江戸川駅は東京都江戸川区にあり、京成本線が乗り入れてます。江戸川駅周辺には飲食店やスーパー、病院、マンションなどが揃っています。また京成線は千葉方面や都心へのアクセスも良く、江戸川駅からすぐの小岩菖蒲園は、土日祝日は子供連れの家族が多く訪れ、サイクリングやウォーキングを楽しむ人も良く見かけます。夏になると江戸川花火大会が開催され人が多くの人で賑わっています。

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