まさに神楽坂の中心地に位置している物件といえます。都営大江戸線牛込神楽坂駅まで徒歩６分、東京メトロ東西線神楽坂駅まで徒歩７分。どちらの駅へも、神楽坂らしい情緒ある町並みを通る道のりとなっています。また、JR中央・総武線、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線、都営大江戸線が乗り入れる、飯田橋駅までも徒歩８分。山手線の内側でこれだけの路線が利用可能であれば、お出かけに便利です。 牛込神楽坂駅前バス停（徒歩２分）からは、新宿や新大久保方面へのバスが利用できます。

物件から徒歩３分の神楽坂メイン通り沿いにスーパーよしや SainE 神楽坂店があります。広い売り場面積の店内には、お弁当・揚げ物・焼き鳥などのお惣菜コーナーが充実しており、取材時には一人暮らし風の客層で混みあっていました。二階には日用品や衣料品、そして業務用食品コーナーがあり、1.8リットルの醤油や１kgのマヨネーズなど大容量の食材がお買い得な価格で販売されています。営業時間は9:30～23:00です。 マンションから徒歩６分、牛込神楽坂駅の隣にはキッチンコート神楽坂店があります。こちらも店内は広く、主婦や家族連れ、シニア夫婦で賑わっていました。鮮魚コーナーが充実していて、ふぐ、サーモン、いか、鯛、まぐろなどの新鮮なお刺身がたくさん並んでおり、４～５人の職人さんが売り場の目の前で魚を捌いている光景が見られました。営業時間は10:00～23:00です。 物件から徒歩１分、大久保通りと早稲田通りが交差する交差点には、くすりセイジョー、ココカラファイン、くすりの福太郎とドラッグストアが３軒もあります。

学区は新宿区立津久戸小学校（徒歩６分）と牛込第三中学校（徒歩12分）です。小学校へは、車通りの少ないマンションの裏路地を利用して通学することができます。 保育園はアスク神楽坂保育園が神楽坂と牛込神楽坂の中間地点に、アスク飯田橋保育園が飯田橋方面にあり、どちらも徒歩７分です。また、津久戸小学校と同じ敷地内に津久戸幼稚園があります。 新宿区の2017年の待機児童は27人。他の区と比較すると少ないように思えますが、保育施設の数が少ないので激戦区といえます。状況の改善に向けて、新宿区では待機児童解消計画を実施しており、平成30年度には300人の定員拡大を目指しています。

マンションから徒歩５分、飯田橋駅方面の大久保通り沿いにJCHO東京新宿メディカルセンターがあります。診療受付時間は平日の8:30～11:30と短めですが、内科・外科・整形外科・小児科・産婦人科などあらゆる診療を行っている入院施設の整った大きな病院です。救急外来の受付も行っています。 JCHO東京新宿メディカルセンターの周辺には、内科などの個人クリニックも数多くあります。待ち時間が少なく定期的に診察を受けることができるかかりつけ医と、専門的な診察や救急医療を受けることができる大病院、どちらも身近にそろっている地域です。

マンションから徒歩１分、神楽坂のメインストリートにはカフェやファミレスなどのチェーン店から、おしゃれなハンバーガー屋さん・お寿司屋さん・定食屋・居酒屋など、たくさんの飲食店があります。石畳が敷かれた裏路地へ入れば、小規模で落ち着いた雰囲気のお店が、風情のある街並みに調和して立ち並んでいます。毎日違うお店で食事をしても回りきれないくらいの数と種類の食事処がある環境で、お気に入りのお店を見つけることができそうです。

神楽坂では、毎年夏に神楽坂まつりが開催されます。毘沙門天善國寺を中心に開かれるほおずき市では、たくさんの屋台が立ち並びます。浴衣の着付けサービスを行っているのも神楽坂まつりの特徴で、提灯や屋台が立ち並ぶ街並みに、たくさんの浴衣姿の人々が行き交う光景は、江戸を思わせる昔ながらの風情ある夏の光景です。阿波踊りも行われており、地元だけでなく全国から阿波踊りのグループが集い、神楽坂のメインストリートを賑わせます。 神楽坂のメインストリートには、飲食店や雑貨・アパレルショップだけでなく、カラオケやヨガ教室などの娯楽施設も充実しています。また、マンションから徒歩20分、水道橋駅へ足をのばせば東京ドームシティがあります。遊園地・プール・温泉・スポーツ観戦など、子供と大人が一緒に楽しめるエンターテインメント施設です。

物件の最寄りの公園は白銀公園です。神楽坂駅方面に４分歩いた場所にあります。 夏には水遊びができるシャワー型の噴水遊具など、広い園内には遊具が多く配置されており、きれいに整備されています。取材時の平日日中でも、子連れの母親や孫を連れた年配の方、カップルなど、たくさんの人が過ごしていました。 徒歩15分、後楽園方面へいけば後楽公園があります。小石川後楽園と隣接した公園で、石垣に囲まれた園内は広く、風情のある公園です。規模の大きな遊具がそろっており、少年野球場も併設されています。きれいなトイレが設置されているのは小さいお子様連れの方やファミリーに嬉しいポイントです。

マンション前は片道１車線の大久保通りです。日中は定期的な交通量があるものの、マンション自体は通りから少し奥まった場所にあるため、車両の走行音はあまり気になりません。また、人通りの多い神楽坂メインストリートにも直接面しているわけではないため、街の喧騒の届かない静かな住環境です。

マンション前は神楽坂メインストリートから外れているため、夜間は人通りが少ない通りですが、街灯が整備されていて明るい環境です。また、マンションの斜め向かい、同じ大久保通り沿いに神楽坂上交番（徒歩２分）があり、夜間の帰宅時などの安心感にもつながります。

マンション前の歩道はあまり広くはありませんが、牛込神楽坂まではガードレールで車道と隔離されています。神楽坂駅までは神楽坂のメインストリートを歩行することになりますが、この通りは全国でも珍しい逆転式一方通行です。午前は坂を下る方向に一方通行、午後には坂を上る方向に一方通行になります。そのため、一般車両の利用者よりは、タクシーや配送業者などの通り沿いに用事がある商業車両の利用が多く、スピードを出して走行する車両は少ない様子でした。