マンションの敷地からつながる東雲水辺公園の遊歩道を進むと、そのまま歩行者専用の辰巳桜橋で辰巳地区へ。東京メトロ有楽町線辰巳駅まで徒歩９分で行くことができます。ここから有楽町駅までは直通で９分、市ケ谷駅までが17分となります。 晴海通りの東雲橋を豊洲方面に進むと、同じく東京メトロ有楽町線の豊洲駅まで徒歩12分で行くことができます。 東雲水辺公園から潮風の散歩道という遊歩道をさらに南に下れば、徒歩13分で東京臨海高速鉄道の東雲駅も利用できます。ここからJR京葉線新木場駅乗り換えで東京駅までの乗車時間は13分です。 また、マンションを出てすぐには都営バス「キャナルコート４街区前」バス停があり、平日の朝夕のみですが、東雲キャナルコート〜豊洲駅間の循環バスが運行されています。

ビーコンレジデンス前の道路を渡るとＵＲ都市機構東雲キャナルコートがあり、ファミリーマートやドラッグストアで日用品などの買い物ができます。 さらに徒歩４分のところには近隣の利用者で常に賑わう、イオン東雲ショッピングセンターがあります。1階にある食料品売場は24時間営業なのでとても便利な上、価格も庶民的。取材時の参考価格は卵10コパック-208円、低脂肪乳１l-94円、タマネギ１コ-48円、トマト１コ-78円、豆腐１丁-75円（全て税抜き）。メンバー登録しておけば最短3時間で商品を届けてくれるネットスーパーも展開しています。 また、2階の衣料品と暮らしのフロアも23時まで営業しています。書店や文具、インテリア家具から衣料品まで、普段の生活に必要な多くの商品を取り扱っています。 また、1階には三菱東京UFJ、イオン、ゆうちょ、3銀行のATMがあり、江東区の証明書が取り寄せられる自動交付機も備え付けられています。 さらにファッション雑貨店などが軒を連ねる大規模なショッピングモール・ららぽーと豊洲も徒歩圏内なので、買い物に不自由することはないでしょう。

学区は東雲小学校（徒歩15分）、有明中学校（徒歩20分）が対象です。徒歩3分圏内には、東雲キャナルコートナーサリースクール（認証保育園）、ひまわりキッズガーデン東雲（認可保育所）、しののめYMCAこども園（幼保連携型認定こども園）、YMCAキャナルコート保育園（認可保育所）といった保育施設があります。さらに、イオン東雲店内にはしののめルミナス保育園（認証保育園）、徒歩16分圏内の東雲地区には東雲保育園、東雲第二保育園、ＹＭＣＡオリーブ保育園（認可保育所）、ひばり幼稚園もあります。江東区待機児童数は約280人（2016年４月現在）、地域的には待機児童問題の改善に力を注いでいますが、東雲地区は少ないところでも３倍、施設によっては10倍以上の申し込み倍率があり、非常に厳しい状況です。 小中学校の通学は、車の行き来が盛んな晴海通りを渡る必要がありますが、イオン前の交差点には歩道橋が設置されています。

隣接するＵＲ都市機構東雲キャナルコートエリア内には、内科や外科、耳鼻科、小児科、歯科、接骨院といった10の専門クリニックがあり、徒歩2〜3分で着くことができる環境です。また、近くで営業する薬局とドラッグストアはどちらも処方箋を受け付けています。同様にイオン東雲店内にも内科、小児科、皮膚科、眼科、整形外科、歯科、といったクリニックと薬局があります。 マンションから晴海通りを豊洲方面に進んだ左側、徒歩15分のところには昭和大学江東豊洲病院があります。内科、循環器内科、脳神経内科、消化器センター、形成外科、心臓血管外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科、女性外来、小児外来、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、歯科・口腔外科の診療を行い、手術や入院、緊急外来にも対応していますが、初診はかかりつけの診療所や病院の紹介状が必要となります。

徒歩４分のところに江東区在住・在学・在勤の人が利用できる児童・高齢者総合施設のグランチャ東雲があります。マシンジムとプールの施設があり、マシンジムは９〜17時まで60歳以上限定、18〜21時までは一般も利用できます。プールは同じく９時30分〜18時までが60歳以上限定、18〜21時までは一般およびジュニアも利用できます。土日祝日は、終日一般の方の利用が可能です。 時間帯や施設によりますが、シニアは100円、ジュニアは150円、一般は300円／回〜程度の値段で利用できます（入館登録必須）。

マンションに隣接する東雲水辺公園は、辰巳橋から辰巳桜橋まで東雲運河沿いに続く約450mの細長い公園です。広場や遊具があり、平日の昼間は近隣の保育施設からお散歩に来た子供達の微笑ましい声が聞こえます。天気のいい日にはお弁当を持って、ベンチや芝生の上でランチを楽しむのもいいでしょう。

１階は吹き抜けのラウンジとコンシェルジュサービス。２階には打ち合わせなどができるビジネスセンターやビューテラス、キッズルームがあります。さらに30階には、ルイ・ヴィトン・ジャパングループのCELUXがデザイン監修したレジデンシャルスイートが用意されています。また、２階の連絡通路を使って隣接の自走式駐車場棟に行くことが可能です。

マンション前の道路は歩車分離されており、歩道にはガードレールが付いています。横断歩道もありますが、朝夕は循環バスの運行など車の往来が多いので、道を渡る際は小さな子供が飛び出さないよう注意が必要でしょう。