本記事では、以下について解説していきます。
マンション投資を始める予定の方、物件購入を検討している方はぜひ最後までお読みください。
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
では、早速口コミから見てみましょう。
トーシンパートナーズの社員が抱く不満は一体どのようなものなのでしょうか?実際の声を見てみましょう。
土地が少ない・高い等の理由により、立地が微妙なところの物件が増えている。 他の事業にも手を出そうとしている(出している?)ので、軸がブレないか不安。 あくまで投資用不動産ということを考えると将来性は低く見える。(20代後半・女性) 出典:転職会議
首都圏の住宅用地がかなり減少してる中で、事業がこれだけだと、どう頑張っても限界があると思う.(20代前半・男性) 出典:転職会議
検討中の物件を業界経験者が利回りも含めて査定をします。
辞める頃に改善しようとしている風だったが、電話営業という手法に頼るのを辞めるべきだと思う。営業社員が100人以上で電話をかけていたら、被るところも多くなるし、その分口コミで悪評を書かれるだけ。(20代前半・男性) 出典:転職会議
給料が安定しない。営業の手法がずっと電話なので、アポを取らない限り毎日やることが変わらない。何年も続けていくのは、厳しい。(20代前半・女性) 出典:転職会議
一日に何百件と電話をしてもまともに話せるのは数人で、その中でいい話ができるのはもっと少ないです 多くの人に嫌われながらやる仕事ではあります。(20代前半・男性) 出典:転職会議
投資購入に強い頼れる営業担当者を最大3名までご紹介。
取り扱っている商品がまだ日本で浸透しきっていないため顧客への提案に面白みを感じるまた社会的信用を得るために様々な活動をしているので企業としても非常に優れている扱ってる商品は一流で企業の将来性としても問題はないが労働環境としては間顧客完全顧客に対応して動くため休みが不定期になることが多々あるだが面白い(20代前半・男性)出典:転職会議
トーシンパートナーズの実態を知るためにも、まずは悪い口コミから見てみましょう。
そもそも当初は節税対策用に購入し、当初の2~3年は大きく節税になったが、それ以後は節税の妙味も薄れました。当初同じ年度に2件購入したのですが、店子の入れ替わりが激しくて条件を下げなければ後釜が決まらず、何ヶ月か空いた時もありました。その折には管理会社は安易にウィークリーマンション会社への賃貸を勧めたりで、家賃は下がる一方でしたので、10年目くらいで処分しました。(70代・男性)出典:不動産投資のミカタ
しかし、先述した方のように「会社側からの提案に満足できなかった」という不満を抱いている方ばかりではないようです。
当時の営業担当者が頑張ってくれて、諸経費と物件購入費用を両方値引いて下さいました。上がり相場の割に新築物件としては比較的安く、かつ今後ニーズが見込まれる40平米の物件を気に入ってたのですが、難易度の高い銀行融資を営業担当者が通してくれたので、当時としてはかなり良い買い物が出来たと思います。(40代・男性)出典:不動産投資のミカタ
前回の質問でも回答した通り、固定資産税や、また途中発生した室内装備の不具合などで出費があったりと、意外と想定外の出費が負担となっている。不動産会社からは、そのたび密に連絡があり、実際に案内してくれたり、対応としてはとても信頼ができ安心している。担当者は定期的に電話や手紙などで、連絡をしてくれている。(50代・女性)出典:不動産投資のミカタ
不動産投資と聞くと高額な資金が必要というイメージがありますが、トーシンパートナーズなら月々たったの1万円からマンション投資ができます。その理由は、金融機関から融資を受け家賃収入と相殺するため、費用を抑えられるからです。まずは少ない支出で投資を行い運用利益を期待することができます。
多額な初期費用が必要ないため、中間所得層だけでなく20代や30代から不動産投資が始められるのは、大きな魅力と言えます。さらに、運用や管理はプロに任せられるため、オーナーになるために必要な知識や経験もありません。
高い入居率を可能にしている理由は30年以上にわたり1万件以上の投資用マンションを管理してきた豊富な実績にあります。トーシンパートナーズは不動産管理だけでなく、賃貸管理や建物管理、さらに広告管理まで幅広いノウハウを持っているため、手厚いサポートを受けながら不動産投資ができます。
高い入居率を支えるもう一つの理由として、トーシンパートナーズが手がけるマンションの高いデザイン性があります。
トーシンパートナーズは、ZOOMシリーズ、Phenixシリーズ、AELLシリーズの3つのデザイナーズマンションを手がけています。中でもZOOMシリーズはデザイン性が高く内観・外観も優れていることから「グッドデザイン賞」を2014年から10年連続で受賞しました。
マンションのデザイン性が高いと、それだけ入居への需要が高まるため「きちんと価値が出る優良な物件に投資したい」という方にはおすすめです。
トーシンパートナーズで購入した物件の経営業務はトーシンコミュニティーに運用を任せることができます。トーシンコミュニティーでは「管理代行システム」と、入居者の有無に関わらず家賃を保証する「借上システム」の2つのプランが用意され、リスクの許容度範囲に合わせてプランを選ぶことができます。
管理代行システム |
借上システム |
|
契約期間 |
2年自動更新 |
原則5年自動更新 |
家賃見直し |
賃貸借更新・再募集時に見直し |
5年ごとに見直し |
空室発生時 |
家賃保証はありません |
家賃保証いたします |
礼金の扱い |
家賃1ヶ月分を事務手数料として当社取得 |
全額当社が取得 |
更新料の扱い |
家賃0.5ヶ月相当分を事務手数料として当社が取得 |
全額当社が取得 |
原状復帰費用 |
オーナー負担 |
当社負担 |
設備補修・交換費用 |
オーナー負担 |
オーナー負担 |
賃料送金日 |
入居者からの入居確認後10日前後 |
当月20日 |
管理代行システムは多少のリスクはありつつも、契約期間の縛りなしで月額家賃や更新料がそのまま手元に入ってくるという、高い手取り収入システムが魅力です。
一方で借上システムは、トーシンコミュニティーとオーナー様が借上賃貸契約を結び、物件の査定賃料の90%の条件で借り上げます。そして空室があっても家賃保証があるため、一定の賃料が保証されるのが大きなメリットです。
どちらのシステムを選択しても、トーシンコミュニティーが建物の保守・修繕業務だけでなく、管理組合の設立や運営までサポートするため、資産価値を保つことができます。
トーシンパートナーズでは、
の3つのアフターフォロー体制があります。
トーシンパートナーズには不動産オーナー様一人に対して専任者が担当する専用相談窓口を設置しています。相談窓口ではマンション経営や物件に関する質問から、資産運用の相談に至るまで、幅広いアドバイスを受けることが可能です。
窓口を一本化しているため、迅速に対応してくれるのも魅力の一つと言えます。
トーシンパートナーズ オーナーズクラブは不動産オーナー向けのサービスで、各種イベントや返済シミュレーション、確定申告書サポートなどの支援が受けられます。
不動産オーナーがどのような意見を持っているのかを把握するために、定期的なアンケートを行うことで、サービスの向上に役立てています。
管理するマンションの様子をリアルタイムで把握したいという要望に応え、トーシンパートナーズでは、オーナー専用アプリ「LENZ」を提供しています。
LENZではアプリ上で賃貸状況や入出金情報をタイムリーに確認可能です。さらに質問や相談はチャットで素早く回答してくれ、不動産に関するニュースやコラムも定期的に配信されるため、マンション投資初心者でも投資情報を把握しやすいと評価を得ています。
また各種手続きもチャット機能を使用すれば気軽に行えます。
トーシンパートナーズはマンションに特化した不動産投資を展開しているため、相談できる範囲が限られているのがデメリットです。
さらに取り扱っている物件は新築・中古のワンルームマンションのみで、戸建てやマンション一棟への投資はできません。
先ほど紹介した「トーシンパートナーズで働いた人の悪い口コミ」にもあったように、不動産会社特有のしつこい営業の電話があるようです。一度資料請求しただけで、しつこく電話やメールを受けたという声もありました。
トーシンパートナーズ社に限らず、営業電話は例え無視し続けても繰り返し電話はかかってくるため、「もうお電話は控えてもらえますか?」とはっきり断ることが効果的です。
トーシンパートナーズは他の不動産投資会社とは異なり、定期的なセミナーを開催していません。「講師の方に対面で、不動産投資に関して質問したい」という方には不向きと言えるでしょう。
しかし、定期的なセミナーの代わりに「限定セミナー動画」の視聴を申し込めます。動画内では、資産運用に関する「今やるべきこと」について発信しているため、まずは資産運用のイロハについて知りたいという方にぴったりです。
一つずつ見てみましょう。
トーシンパートナーズは東京都内の主要エリアに特化して物件を展開しているため「不動産投資をするなら都市部が良い」という方にはぴったりです。
中でもトーシンパートナーズ独自ブランドのPhenixは第一号を新宿区に展開したことを皮切りに、現在では主に都内エリアで10,000戸以上を超える物件が販売されています。
また入居率も高いため、比較的利益率の高い都心の物件に投資できるのは大きなメリットと言えます。
先の章で説明した通り、トーシンパートナーズなら月々1万円から不動産投資が可能です。例えば月々の家賃収入が10万円の場合、融資機関への返済額は11万円になり、その差額である1万円が不動産投資額になります。
また無料相談の際に無理なく始められる物件や金融機関を紹介してもらえます。
トーシンパートナーズにはワンストップの管理システムがあり、マンション経営に関する全ての作業を担ってくれるため「不動産投資に興味はあるけど、手間はかけたくない」という方にぴったりです。
マンション管理については実績も豊富なため、初めて不動産投資を行うという方でも安心して利用できます。
これら3つの特徴以外にも、下記に該当する人はトーシンパートナーズでの不動産投資に向いています。
一つずつ見てみましょう。
不動産投資を始めるには、まずトーシンパートナーズへ資料請求をして不動産投資の勉強をする必要があります。
そこで、まずはトーシンパートナーズ公式サイトのトップページで資料請求を行いましょう。資料請求に必要な情報は
のみで、所要時間はたったの3分です。
同社に限らず不動産投資を始めるには、提案内容や価格の妥当性を判断するためご自身でも不動産投資に関する知識を身に着ける必要があります。
ご自身の知識だけで不安な場合は、第三者のプロに相談することができるというのも抑えておきましょう。
投資購入に強い頼れる営業担当者を最大3名までご紹介。
資料請求をしたら、短い時間でも面談を行いましょう。「面談=購入」という先入観があるかもしれませんが、購入せずに面談を終えることもできるので安心して相談してください。
自分の目で物件を確認し、投資をすると決めたら、金融機関へ融資の申請を行います。
融資が決まれば、晴れて物件の決済と引き渡しになります。この時契約時の内容と実際の物件に相違や不備がないかをしっかり確認しましょう。
トーシンパートナーズは1989年に創業し、2024年に35周年を迎える不動産投資ビジネスを展開する企業です。デザイン性の高いマンションを数多く手がけ、入居率も高い水準を誇るなど、高い実績を残しているのが特徴と言えます。
インターネットで「トーシンパートナーズ」と検索すると「反社会勢力」や「闇」などのワードと一緒に検索されていることがわかります。しかしトーシンパートナーズとこれらのワードとの関連性はありません。
トーシンパートナーズの電話営業は、あまり良い評判ではないことが事実です。しつこく電話を受けることも少なくないため、「必要ない」と伝えることはもちろん、「国土交通省のお知らせ」を参考に対策を検討してください。
参考:国土交通省
従業員数:グループ全体:372名※令和6年4月1日現在
許認事項:一級建築士事務所:東京都知事登録第54526号、特定建設業:東京都知事許可(特-1)第112727号、宅地建物取引業:国土交通大臣(1)第9540号
業務内容:マンションの企画・開発・販売、不動産の賃貸事業、不動産の売買・仲介事業
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
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