過去3年の
平均価格変動
+20%
平均
坪単価
97万円
武蔵砂川駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
一人暮らし向け(1R~1DK)の物件が豊富に出回るエリアは多くありませんが、武蔵砂川駅は比較的一人暮らし用のマンションを探しやすいエリアと言えます。
ファミリータイプの間取りとして、広めの2SLDK物件も比較的多く見られるエリアです。居住空間をゆったりと広めに取りたい方は、部屋数だけでなく面積ベースでマンション探しをされてはいかがでしょうか。
具体的な間取り別の割合は以下の通りです。
一人暮らし向け(1R~1LDK):2%
二人暮らし向け(2K~2LDK):29%
ファミリー向け(3K~3LDK):65%
さらに広い間取り(4K~):5%
築年数について、武蔵砂川駅に最も多いのは、1990〜1994年建造(築22〜26年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:11%
6~10年:18%
11~20年:24%
21年以上:49%
築浅マンション(築5年以内)も比較的市場に出回るため、新しさ重視のマンション探しをしたい方にもおすすめです。
武蔵砂川駅が位置する立川市の出産・育児に関する控除・補助制度、取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。国の基準回数であり、関東圏でも平均といえます。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。東京23区外では平均的な条件です。
保育関連の補助・取り組み…私立幼稚園園児補助金:最高12万2,400円/年。その他、立川市では、育児休暇明けに、スムーズに入園を利用できるよう「入園予約制度」を行っています。育休をとりたいと思っている方には嬉しい制度です。
立川市の待機児童数は198人(2016年4月時点)。都内23区外でも4番目に待機児童が多い地域です。ここ3年は増え続けているため、仕事を続けていきたいと考えている方は、周辺市区町村も検討してみてはいかがでしょうか。
武蔵砂川駅が最寄り駅の病院件数は21件で、主な診療科目8科目のうち6科目をいずれかの病院で受診可能です。購入するマンションのエリア検討に医療環境の充実を求められる方は、希望の診療科目にかなうかどうかなども確認されることをおすすめします。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、小児科は3件ありますが産婦人科はありません。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません