過去3年の
平均価格変動
+8%
平均
坪単価
97万円
八千代中央駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
一人暮らし向け(1R~1DK)の売買履歴も比較的多く、一人暮らし用のマンション購入を検討の方にもおすすめのエリアです。
具体的な間取り別の割合は以下の通りです。
一人暮らし向け(1R~1LDK):1%
二人暮らし向け(2K~2LDK):5%
ファミリー向け(3K~3LDK):80%
さらに広い間取り(4K~):16%
築年数について、八千代中央駅に最も多いのは、1990〜1994年建造(築22〜26年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:7%
6~10年:11%
11~20年:39%
21年以上:45%
築浅(築5年以内)のマンションにも出会いやすく、築年数優先の物件選びの方にもおすすめのエリアです。
八千代中央駅が位置する八千代市の出産・育児に関する控除・補助制度・取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。県内では平均的な条件です。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。千葉県内すべての市区町村で同条件です。
保育関連の補助・取り組み…私立幼稚園等就園奨励費:市民税所得割額によって区分を設定。その他、やちよ夜間小児急病センターの設置や、おにいさんおねえさん子ども電話相談など、保護者の負担だけでなく、子どもへのケアも行っています。
八千代市の待機児童数は53人(2016年4月時点)。前年の2015年4月時点の42人と比べて、11人(26%)増えています。市も保育施設の増設など対策を行っていますが、待機児童数は増加傾向にあるため、共働きの方は別の市区町村を考えてみてはいかがでしょうか?
八千代中央駅が最寄り駅の病院件数は27件で、主な診療科目の8科目すべてを、いずれかの病院で受診可能なエリアです。購入マンションエリアの条件に、病院数の充実度を含めたい、という方にも物件を探しやすい駅の1つと言えるのではないでしょうか。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、産婦人科は1件、小児科は2件それぞれあるためお子さまをお持ちのご家族にもうれしい駅と言えるのではないでしょうか。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません