過去3年の
平均価格変動
+9%
平均
坪単価
102万円
南橋本駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
一人暮らし向け(1R~1DK)の売買履歴も比較的多く、一人暮らし用のマンション購入を検討の方にもおすすめのエリアです。
ファミリータイプのマンション物件では、面積が広い2SLDK物件も候補に挙がりやすいエリアです。ご家族で住むマンションを探す際には、面積が広めの2SLDKも併せて検討されることをおすすめします。
具体的な間取り別の割合は以下の通りです。
一人暮らし向け(1R~1LDK):3%
二人暮らし向け(2K~2LDK):19%
ファミリー向け(3K~3LDK):59%
さらに広い間取り(4K~):21%
築年数について、南橋本駅に最も多いのは、1990〜1994年建造(築22〜26年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:9%
6~10年:15%
11~20年:24%
21年以上:54%
築浅(築5年以内)のマンションも比較的市場に出回りやすいエリアのため、築年数重視の物件探しにもおすすめです。
南橋本駅が位置する相模原市中央区の出産・育児に関する控除・補助制度・取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…16回。平成28年より限度回数が増え、県内一の回数になりました。
子ども医療費助成対象(通院対象年齢)…小学6年生まで。神奈川県の平均的な条件といえます。
保育関連の補助・取り組み…私立保育園就園奨励補助金:市民税額により補助区分を設定。母子・父子家庭等福祉手当:3,000円/世帯月額。その他にも、急に子どもの面倒が見られなくなったときに利用できる、子育て短期支援事業など便利な制度もあります。
また、相模原市は待機児童数2年連続0人を達成しており、待機児童問題に非常に力を入れて取り組んでいると言えます。さらに、保留児童数の削減にも積極的に取り組んでいるため、さらに利用しやすくなることが見込まれます。
南橋本駅が最寄り駅の病院件数は24件で、主な診療科目の8科目中8科目のすべてが、いずれかの病院で受診可能なエリアです。医療環境やかかりつけ病院の探しやすさを住まい選びの条件に入れたい、という方にもおすすめの駅の1つです。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、産婦人科は1件、小児科は3件それぞれあるためお子さまをお持ちのご家族にもうれしい駅と言えるのではないでしょうか。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません