過去3年の
平均価格変動
+12%
平均
坪単価
137万円
荒川遊園地前駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、荒川遊園地前駅に最も多いのは、1980〜1989年建造(築27〜36年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
6~10年:14%
11~20年:25%
21年以上:63%
荒川遊園地前駅は東京都荒川区にあり、その名称の通り「あらかわ遊園」の目の前にある駅となっています。乗り入れる路線は都電荒川線なので、早稲田方面へのアクセスが良好です。23区内で唯一の公営遊園地であるあらかわ遊園以外だけでなく、近くを流れる隅田川もレジャースポットとして楽しめます。この住宅地にマンションを購入し、これから子育てをスタートする予定のご家族にはかなりおすすめのエリアです。
30分以内に駅にアクセスできる主要ターミナル駅には上野・池袋の2駅があり、最も近い駅は上野駅(25分)です。共働き夫婦で勤務地の路線がそれぞれ異なる場合にも乗り換え先が幅広く持て、便利な駅の1つです。
荒川遊園地前駅が位置する荒川区の出産・育児に関する控除・補助制度は以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。これは23区すべて同様です。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。23区内では平均といえる条件です。
保育関連の補助…認可外保育施設の補助:最大6万円/月、私立幼稚園への補助:入園児保護者補助金(7万円)、保護者負担軽減補助金(最大15万7,200円/年)。支援額は全体的に高めであり、その他にもツインズサポート(多胎児養育家庭への補助)や、あらかわキッズコール24(24時間利用可能なコールサービス)など、子育て世代には嬉しいサポートがあります。
2016年4月時点の待機児童数は164人であり、23区のうち15番目と少なめです。増減率は高いですが、毎年、認可・認証保育園を増設しているだけでなく、開設数も年々増えています。今後は待機児童の改善が見込まれます。
荒川遊園地前駅が最寄り駅の病院件数は8件です。この病院で受診できる主な診療科目数は8科目中3科目で、診療科目数の網羅性が低いエリアの1つです。購入するマンションの近くに特定のかかりつけ病院がほしい方は、希望の診療科目が受診可能かどうか確認されることをおすすめします。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、小児科は1件ありますが産婦人科はありません。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません