【売却インタビュー第12回】東京都内のマンションを売却したIESHIL会員大国様(仮名)に体験談を伺いました。 ご検討からのマンション売却のエピソードをご紹介いたします。
更新日:2019年10月31日
イエシルコラム編集部
株式会社リブセンス
IESHIL編集部東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)が運営。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。
そのプロセスを追ってみましょう。
大国:それには色々ありまして(笑)。
実は、マンションを買う前は荒川区のURに住んでいました。職場まではドア・ツー・ドアで30分くらいです。
近くには大型スーパーや専門店が入るショッピングモールもあり、とても便利なところでした。
居心地よく過ごしていたのですが、「二人で住むには少し狭いね」という話になり、結婚を機に家を買うことにしました。予算は3000万円台前半です。
当初は、都内の豊洲、金町、浅草のあたりを探していたのですが、いずれも予算オーバーの物件ばかり。
どうしようかと思っていたら、埼玉県三郷市で19階建て250戸の新築マンションが売り出されるという話を聞きました。荒川区のURよりも、さらに大規模なショッピングモールや外資系スーパーなどが隣接している地域です。
日常生活は便利だと考え、そのマンションに決めました。
狙ったのは最上階のルーフバルコニー付き3LDK、72平米の角部屋。
抽選の部屋でしたが、幸運にも当選できました。
このマンションは、ホテルライクなコンシェルジュ・サービス、キッズルームやブックラウンジをはじめとした充実の共用施設、床暖房やダブルオートロックといった最新設備など、暮らしやすさ以外の面でも魅力的なんです。
価格は3620万円と予算をやや上回りましたが、ここなら快適に過ごせそうだと思いました。
一方で、都内の生活にも未練がありました。
実は当選したにも関わらず、一度「やっぱりやめます」と販売会社に伝えていたんです。
でも、断ると、今度は後悔です。買い物に便利なルーフバルコニー付のプレミアム住戸がせっかく当たったのに、手放すのはもったいなくて…。
「売る」「売らない」の気持ちを行ったり来たりさせながら、「やっぱりここに住んでみよう」という結論に至りました。
でも、長続きしませんでした。
大国:週末の買い物は便利でしたが、日々の通勤が苦痛に変わったんですよ。
都内のURに住んでいたころと比べて、通勤時間はおよそ倍に伸びましたからね。
前に住んでいた最寄り駅は、新しい家と職場のちょうど中間の地点に位置していました。
引越し後は、通勤でその駅を通過するたびに、「昔なら、この時間に乗ればよかったのに…」と思い、
帰りは「昔ならここで降りられたのに…」と後悔する毎日だったんです。
もし、まったく別のルートで通勤していたら、ここまでの後悔はなかったでしょう。
引っ越し後は、妻も通勤時間は長くなったのですが、これまでとは別のルートだったので、
私ほどは辛くなかったようです。
違うか。妻はきっと、理想的な住まいに引っ越せた喜びが、通勤の苦労を上回っていただけかもしれませんね。
私の場合は、通勤の大変さ以外にも気になる点があって、それが二重苦のように我慢ならなかったんですよね。
大国:売却についてネット等で色々学ぶうちに、複数社に競ってもらった方がスピーディかつ高値で売れると考えたからです。まずは、ポスティングが頻繁にあったA社、売主系のB社にお願いしました。
それとは別に一括査定サイトも利用しましたが、こちらは、ひとまず様子見です。
A社の営業マンは若手で「足を動かして頑張ります!」というタイプで、B社は「◯月まではこれくらいの価格、それが難しいと値下げをして」という理詰めのタイプでした。
A社とB社を競わせることで、両社の効果を最大にし、それを待ってから一括サイトを利用しても遅くないと考えました。
売却の兆しが見えてきたのは、4月を迎えたころです。一気に内見が増えました。
異動の時期だからなんでしょうね。
仲介会社3社から「買いたい人がいます」との電話連絡を受けていたのですが、
その晩、フットワークが売りだったA社の営業マンからも電話があり、
「いまから自宅に行かせてください!3960万円でいいなら即決します」と買い手を連れてやってきました。
価格に問題はないし、私としては、ここまで頑張ってくれているならという気持ちでした。
その場で他社の営業マンに電話をして断りを入れたうえで、売却ストーリーはようやく完結です。
収支は「トントンから、少し利益が出る」といったところでしょうか。
残債がなかったし、購入にまつわる諸費用分もぎりぎりででました。
売却は成功と言っていいでしょう。
大国: IESHILは、たまたまネットで見つけたんです。
当事者と仲介会社の間に入ってくれるので、客観的な情報を得られる便利なサービスだと思いました。
各物件について部屋ごとに新築価格や参考査定価格もわかるなど、データ量が圧倒的に多い印象です。
もう少し早く見つけていたら、もっと高値でマンションを売れたかも…(笑)。
――ありがとうございます。ちなみにいまは賃貸にお戻りですが、今後は?
大国:当面はこのままでいようと思います。
いまはマンションが供給過多で、東京五輪後にはどうなるのか…と気になっています。
そういった意味でもはやく売りたかったということはありました。
住宅ローン金利もどうなるのかわかりませんし、まずはキャッシュを貯めて、買うとしても借り入れに頼り過ぎないようにできれば。その時は、まずIESHILを徹底活用したいと思います。
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