過去3年の
平均価格変動
+17%
平均
坪単価
648万円
永田町駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、永田町駅に最も多いのは、1970〜1979年建造(築37〜46年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:12%
6~10年:12%
11~20年:24%
21年以上:53%
築浅(築5年以内)物件も比較的市場にあり、探しやすいエリアと言えます。
永田町駅は東京都千代田区にあり、有楽町線、半蔵門線、南北線が利用できます。まさに都心といえるエリアであり、オフィス街かつ日本の政治の中心地にもなっています。周辺にはショッピングセンターなどはなく、国会議事堂や民主党本部、自民党本部など政治関連のスポットに加え、国立国会図書館といった一般向けの利用できる文化施設などが存在しています。駅徒歩圏内のマンションは多くはないものの、都心を生活圏として暮らす贅沢さは魅力です。
永田町駅には3路線が乗り入れています。多方面へ多彩なアクセス方法を持ち、
30分以内に駅にアクセスできる主要ターミナル駅には霞ヶ関(東京)・渋谷・東京・新宿・池袋・品川の7駅があり、最も近い駅は霞ヶ関(東京)駅(6分)です。通勤時の乗り換え時に便利なのはもちろんですが、仕事終わりや休日のお出かけ先にもおすすめです。
永田町駅が位置する千代田区の出産・育児に関する控除・補助制度は以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。これは23区すべて同様です。
子ども医療費助成対象…高校3年生まで。他の23区と比べて対象年齢の幅が広いので、長く助成が受けられます。
保育関連の補助…認可外保育施設の補助:全額または2割程度を減額、私立幼稚園への補助:園児保護者補助金(園児一人につき7,200円/月)。誕生準備手当や次世代育成手当といった手当も充実しており、生まれる前から高校生までサポートの年齢層が厚いことが魅力です。
千代田区の待機児童数は2014年4月時点から、2016年4月時点まで3年連続0人です。23区内では断トツの1位ですが、この現状に満足せず、今後も施設を新設していくと話していることから区の対策意識の高さがうかがえます。
永田町駅が最寄り駅の病院件数は4件で、受診できる主な診療科目数は8科目中2科目です。診療科目数が限られているため、購入するマンションの近くでかかりつけ病院を探す予定の方は、マンション付近の病院とその診療科目を確認の上で検討されることをおすすめします。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません