過去3年の
平均価格変動
-2%
平均
坪単価
135万円
一般的に新品より中古品の方が値下がりするように、マンションの資産価値も築年数経過とともに低下していきますが、その比率はエリアによって異なります。桜街道駅の築年数に応じた資産価値の変化トレンドをご紹介しましょう。仮に桜街道駅で新築時2400万円のマンションを購入した場合、その資産価値は10年目は2013万円、20年目は1617万円、30年目は1475万円ほどに変化します。
東京都市部全域のトレンドと比べ、5年・10年・20年・30年と年数が経過しても資産価値が低下しにくいエリアです。新築・築浅で購入して長期間住む場合でも資産価値が落ちにくく、売却時のリスクが低めの地域と言えるのではないでしょうか。(※これは桜街道駅周辺のマンション全体の傾向です。物件によって売却時の資産価値は異なりますのでご注意ください。)
桜街道駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、桜街道駅に最も多いのは、2005〜2009年建造(築7〜11年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:13%
6~10年:20%
11~20年:27%
21年以上:42%
築浅(築5年以内)のマンションにも出会いやすく、築年数優先の物件選びの方にもおすすめのエリアです。
桜街道駅が位置する東大和市の出産・育児に関する控除・補助制度、取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。東京23区外はほぼすべての市区町村で同じ回数です。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。東京23区外では平均的な条件です。
保育関連の補助・取り組み…私立幼稚園等園児保護者負担軽減事業費補助金:9,800円/月。その他の取り組みとしては、子どもショートステイ事業(養育協力家庭での宿泊を含む一時預かり)など、一時預かりの制度が充実しています。
また、待機児童数は2016年4月時点で7人、2015年4月時点でも4人と、大変少ない人数を保っています。保育施設の新設など、対策の成果によって1桁台を実現させた東大和市。今後も改善が見込まれるといえます。
桜街道駅が最寄り駅の病院件数は12件で、これらの病院で受診できる主な診療科目数は8科目中6科目です。診療科目の網羅性は比較的高く、日常的な受診頻度の高い科目はある程度満たされることが期待できます。マンション購入の際に、付近でかかりつけの病院を探したいという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、小児科は4件ありますが産婦人科はありません。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません
一人暮らし向き(1K~1LDK):1,162万円(沿線比10位/15駅、東京都市部比101位/160駅)
ファミリー向き(3K~3LDK):2,104万円(沿線比13位/15駅、東京都市部比93位/160駅)
桜街道駅のマンション価格は、東京都市部駅全体比・沿線内比の両面で中間的な価格に属しています。沿線内でよりお手頃なエリアを選ぶことも、より水準を上げたマンション探しも可能な駅の1つです。
また、坪単価を3年前と比べると、+11%変化しています。東京都市部全域・沿線どちらと比較しても標準的な変化率のエリアです。