過去3年の
平均価格変動
+4%
平均
坪単価
-万円
流通センター駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、流通センター駅に最も多いのは、1990〜1994年建造(築22〜26年)のマンションです。
流通センター駅は東京都大田区にあり、周りは工業地帯で、すぐそばを京浜運河が流れています。駅には東京モノレールの羽田空港線を利用できるので、空港までのアクセスが便利です。東京港野鳥公園や大森ふるさとの浜辺公園、平和の森公園、しながわ水族館など、都内のレジャースポットが密集しているエリアでもあるので、子育てをしている家族がマンションを買うには最適なエリアでもあります。
30分以内に駅にアクセスできる主要ターミナル駅には品川・東京・渋谷・霞ヶ関(東京)・上野の5駅があり、最も近い駅は品川駅(21分)です。都市圏にも郊外にも多様な乗り換えルートが確保しやすく、お出かけの際の選択肢もぐっと広げてくれる駅の1つです。
流通センター駅が位置する大田区の出産・育児に関する控除・補助制度は以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。これは23区すべて同様です。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。23区内では平均といえる条件です。
保育関連の補助…認可外保育施設の補助:最大3万円/月、私立幼稚園への補助:入園料補助金(最大11万円)、保護者負担軽減補助金を区市町村民税の基準で算出。特に私立幼稚園の入園料補助金が他の23区と比べても手厚いことが特徴です。
また、待機児童数は229人(2016年4月時点)。23区内で比較すると12番目、ちょうど真ん中の順位ですが、2014年4月時点の613人から大幅な改善がされていることから、引き続き改善が期待されます。
流通センター駅が最寄り駅の病院件数は2件で、この病院で受診できる主な診療科目数は8科目中3科目です。診療科目数が少ない駅のため、かかりつけの病院をマンションの近くで探す予定の方は、希望の科目が受診可能か事前に確認の上、購入マンションを検討することをおすすめします。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません