過去3年の
平均価格変動
+15%
平均
坪単価
-万円
宮ノ前駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、宮ノ前駅に最も多いのは、1990〜1994年建造(築22〜26年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:8%
6~10年:8%
11~20年:25%
21年以上:61%
築年数の浅い物件も一定存在しており、築浅(築5年以内)マンションを希望する方にもおすすめのエリアです。
宮ノ前駅は東京都荒川区にあり、マンションを購入するには非常におすすめのエリアとなっています。宮の前停留場は都電荒川線の停留場で、都道306号王子千住南砂町線支線上にある小さな停留場です。停留場の目の前にはあの有名な尾久八幡神社があります。尾久消防署や尾久警察署もすぐ近くにあるので、治安もかなり良好です。子育てにも適している落ち着いた雰囲気のエリアです。
ターミナル駅である上野駅まで、22分でアクセスできます。仕事帰りや休日の食事・待ち合わせなどに利用されやすいターミナル駅までのアクセス利便性は、日々の生活を少し豊かにしてくれるポイントの1つです。
宮ノ前駅が位置する荒川区の出産・育児に関する控除・補助制度は以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。これは23区すべて同様です。
子ども医療費助成対象…中学3年生まで。23区内では平均といえる条件です。
保育関連の補助…認可外保育施設の補助:最大6万円/月、私立幼稚園への補助:入園児保護者補助金(7万円)、保護者負担軽減補助金(最大15万7,200円/年)。支援額は全体的に高めであり、その他にもツインズサポート(多胎児養育家庭への補助)や、あらかわキッズコール24(24時間利用可能なコールサービス)など、子育て世代には嬉しいサポートがあります。
2016年4月時点の待機児童数は164人であり、23区のうち15番目と少なめです。増減率は高いですが、毎年、認可・認証保育園を増設しているだけでなく、開設数も年々増えています。今後は待機児童の改善が見込まれます。
宮ノ前駅が最寄り駅の病院件数は7件で、主な診療科目は8科目すべてが網羅されています。マンション購入のエリア選択の際に医療環境や病院数の充実を含めたい、という方にもおすすめの駅の1つです。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、産婦人科は1件、小児科は2件それぞれあるためお子さまをお持ちのご家族にもうれしい駅と言えるのではないでしょうか。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません